学校法人 青森山田学園

青森山田学園教育基本理念

若者たちが新しい街をつくり、若者たちが次なる文化を創造し、それを私たちが支えます


学園長 佐々木誠造

若者たちが新しい街をつくり、若者たちが次なる文化を創造し、それを私たちが支えます

学園長 佐々木誠造

時代は新たな「令和」のときを迎え、歴史と伝統に培われたわたしたちの青森山田学園もまた、次なる栄光の100年に向けてその第一歩を歩み始めました。
 「Healthy spirit dwells in a healthy body」という言葉があります。「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と訳されてはいますが、ローマの詩人ユベナリスが「風刺詩集」第10編で謳った、「大欲を抱かず、健康な身体に健全な精神が宿るよう祈らなければならない」という文言の一部が訳されたことで、それがのちに広まった言葉であるとも伝えられています。
 我が青森山田学園は、世界に名だたる輝かしい経歴に彩られたスポーツ選手たちを数多く輩出してきたという、国内外に誇るべき素晴らしいレガシーがあります。しかし、決してそれだけにとどまるものではありません。
 地元に根差した教育の発展に寄与し続けてきた実績だけではなく、幼稚園から中学・高校、専門学校、そして大学と、それぞれの学ぶ領域に配慮しつつ、一貫した教育環境のもと、数多の卓越した人材を様々な分野に送り込んできました。
さらには、本州最北端の県庁所在地における教育機関としての役割という位置づけから大きく飛躍し、岡島理事長の21世紀を見据えた高邁な理念のもと、このたび「青森大学 東京キャンパス」が新たに設置され、青森と首都圏、そして首都圏とアジアを含めた諸外国との教育連携を進めるまで、大きく羽ばたくこととなりました。
「知性」とは、物事を知り、考えたり判断をする能力のことです。前途ある若人は、その大切な「知性」を磨き、それと同時に「身体」もまた鍛え上げることで、来るべき新たな時代へと果敢に挑戦していかなければなりません。
若者たちが新しい街をつくり、若者たちが次なる文化を創造していくからです。
それを、わたしたち青森山田学園は、しっかりと支え続けていきます。

若人に夢を託して


理事長 岡島成行

若人に夢を託して

理事長 岡島成行

青森山田学園は平成30年4月、創立100周年を迎えます。「青森に生まれ、青森に育ち、青森の子を育てる」というスローガンのもと、教員一丸となって100年に及ぶ伝統を築いてきました。日本全国を見通して、どこにも引けを取らない私学です。卒業生は約40,000人。県内外に幾多の人材を輩出しています。同窓会名簿には、県会議員、市議会議員をはじめ、県内の経済界の重鎮が名を連ねています。スポーツ界では卓球、野球、サッカー、バドミントン、新体操などで日本チャンピオンやオリンピックメダリスト及び日本代表といった有名選手が育っています。近年では大学院、通信制高等学校などを通して、アルピニストの野口健さん、テニスの錦織圭さんなど世界に羽ばたく若者の学び舎として社会に広く貢献しています。現在では他県からの学生や外国からの留学生も多く、「青森の子を育てる」だけでなく、「日本の子、世界の子を育てる」学園になっています。私立学校とは、学校の教職員、生徒、学生とともに卒業生、保護者も一緒になって育てていくものです。初めは大変でも徐々にその成果は現れ、100年も経つと大きな樹木に育ちます。国公立とは違い、税金で運営されていない利点、すなわち自由で独自な学風があります。これは世界各国、どこでも同じです。イギリスでもアメリカでも私立学校の伝統は国家を支え、世界に貢献しています。  青森山田学園はまもなく100年を迎え、新しい時代に突入します。そのときに備え、今から学園の足腰を鍛えておきたいと思います。学業、財政、ガバナンスを初め様々な点で青森を代表する学校に仕上げていかなくてはなりません。卒業生、保護者の方々共々力を合わせ学園教職員が一枚岩になり邁進していく覚悟です。皆様のご支援を心より厚くお願い申し上げます。

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