ロゴマーク(校章)について

本校章は、昭和8年山田高等家政女学校開学当時に作成されました。
図柄はさくら色は日本の花、桜を表し、美(善)を象徴としています。
みどり色は八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を表し、善(情)を象徴としています。
白色は八咫鏡(やたのかがみ)を表し、真(知)を象徴としています。
本校章は、平成14年にリメイクされ青森山田学園、高等学校、中学校、幼稚園の校章として使用されています。

ロゴタイプについて

「学校法人 青森山田学園」はロゴマークとロゴタイプを併記する際に用いられることを前提にデザインされています。

基本色

シンボルカラーは「瑠璃色」を踏襲しながら、青森の「青」が感じられる色が採用されています。

DIC:N891
CMYK:C98.81%, M72.46%, Y7.5%, K0%
RGB:R29, G76, B149
WEB:#1D4C95

学園歌

意気と熱(まこと)に

作詞:北畠八穂 作曲:古関裕而

1.

万象(あまねきすがた)かたどれる
八ツの秀峰 八甲田
嶺よりおろす 山の気と
太平洋と日本海
相よる津軽海峡の
潮の冴えを 血にうけし
我北方の若人は
いま一粒の種なれど
英智に透る 理(ことわり)と
意気と熱(まこと)にたがやせる
山田の園に つちかわれ
ゆたかな みのり 期して立つ

2.

あきつしまねの 北はては
冠の位置 するところ
月の桂を たおれかし
黎明の星 むらさきに
天翔けて飛ぶ ペガサスの
翼の鳴りを 血にうけし
我北方の若人は
いま一粒の種なれど
英智に透る 理(ことわり)と
意気と熱(まこと)にたがやせる
山田の園に つちかわれ
ゆたかな みのり 期して立つ