創立者 山田きみ

山田きみは明治二十一年旧暦三月三日生まれである。
明治四十一年、共立女子職業学校において裁縫、刺しゅう、割烹のコースをこなし卒業した。卒業と同時に県立第三高等女学校(後に青森高女)の家庭科の教師となった。
結婚退職後、地域の要請に応えて、山田裁縫教授所を、大正七年四月十五日に下新町の生家に開いた。
昭和六年、青森家政学園となり、昭和八年山田高等家政女学校文部省認可、青森山田高等学校の基礎をつくる。さらに高等専門学校の大学設立の計画をうち立てるが、その開学を待たず、昭和三十六年に亡くなった。

沿革

大正7年   創立者山田きみ先生が青森市新町の自宅に裁縫塾を開く
 昭和6年  各種学校令による青森家政学園設立許可(青森市長島町108番地)
 昭和8年  文部大臣の許可を受け、実業学校令による青森山田家政女学校と改め修業年限本科4年、家政科2年、研究科1年を設け、学舎を青森市浦町に設置
 昭和9年  家庭科を増設する 定員300名
 昭和10年  講堂新築
昭和23年 財団法人組織として山田学園と改称する 山田保育園を設置する
昭和24年 中学校を併設
昭和26年 財団法人を組織変更して、学校法人山田学園を設立する
男子部を設置、山田きみ学園理事長に就任
昭和27年 青森高等理容美容学校を併設
昭和28年 青森高等予備校を併設する
昭和34年 呉竹幼稚園併設認可
昭和35年 甲田幼稚園を設置する
昭和36年 創立者山田きみ校長逝去。田沼敬造理事長就任、木村正枝校長就任
昭和37年 学校法人山田学園を学校法人青森山田学園と改称。青森短期大学開学
青森短期大学 初代学長に原富男就任
昭和40年 第三代理事長に山田繁弥就任
田沼敬造理事長辞任
昭和41年 山田繁弥 理事長辞任
第四代理事長に木村正枝就任
青森短期大学 初代学長に原富男 辞任
青森短期大学 第二代学長に吉村英太 就任
昭和43年 青森大学開学。経営学部(経営学科)設置【4月】
青森大学 初代学長に明比達郎 就任
昭和44年 青森大学産業研究所開設【4月】
昭和46年 青森大学 第二代学長に盛田稔 就任
青森ねぶた祭に「青森大学」として出陣開始
昭和47年 山田高等学校校長・学園長に木村滋男就任
昭和51年 青森山田高等学校の収容定員に係る学則変更許可(定員1,140名)
昭和52年 創立60周年 現在の学園歌制定
青森短期大学 第三代学長に横浜正大就任
青森山田高等学校新校舎完成にともない移転【7月1日】
青森高等理容美容学校を十和田高等理容美容学校と改称、十和田市に移転。
昭和53年 十和田幼稚園を十和田市に設置
昭和54年 体育館落成(第一体育館)
昭和55年 北園幼稚園を十和田市に設置
昭和56年 高等学校調理科増設。
青森大学に社会学部(社会学科)増設【4月】
青森短期大学幸畑へ移転【9月】
昭和57年 青森山田高等学校の収容定員に係る学則変更許可(定員1,380名)
2級自動車整備士養成施設自動車専攻科開設
昭和58年 呉竹幼稚園改築。
六戸町に三ツ葉学園小松ヶ丘幼稚園を設置
昭和59年 青森短期大学 第四代学長に木村滋男就任
昭和60年 螢ヶ丘幼稚園設置
青森山田高等学校「土木科」を「土木建築科」に改める
昭和63年 創立70周年
平成元年 青森山田高等学校の学則変更許可(普通科を特進、教養、体育コースにわける)
平成3年 青森山田学園理事長木村正枝県褒章受賞
平成4年 青森大学に工学部(電子情報工学科、情報システム工学科、生物工学科)増設
青森大学 第三代学長に坂上良男 就任
平成5年 第75回全国高等学校野球選手権記念大会初出場(兵庫県西宮市・阪神甲子園球場8月11日)
平成6年 大学新体育館落成
青森大学・青森短期大学・青森山田高等学校ねぶた「宇治川の先陣あらそい」において「田村麿賞」・「跳人賞」受賞【8月】
平成7年 新研究棟落成【4月】 高等学校 第四代校長に木村隆文就任【4月】
木村滋男学園長逝去
平成8年 青森短期大学 第五代学長に木村正枝就任
青森大学・青森短期大学・青森山田高等学校ねぶた「張順水門を破る」において「ねぶた大賞」受賞【8月】
平成9年 創立80周年
大学 経営学部産業学科・社会学部社会福祉学科増設【4月】
ジャン・カレ・ホテル料理専門学校(フランス・パリ)と姉妹校締結の調印をする【9月25日】
青森山田高等学校通信制課程普通科設置認可(青森校、札幌校、東京校)【3月】
平成10年 青森大学 アメリカ合衆国メーン州バンゴア市ハッソン大学と姉妹校締結
青森大学 第四代学長 天谷正 就任【4月】
青森大学・青森短期大学・青森山田高等学校ねぶた「朝比奈三郎 城門を破る」において「ねぶた大賞」受賞【8月】
平成11年 青森大学 大学院、環境学科研究科(環境管理学専攻・環境教育学専攻)開設
平成13年 青森山田中学校開校
中学校 初代校長に木村隆文就任
平成14年 第五代理事長、青森短期大学 第六代学長に木村隆文 就任【7月】
学園会長に木村正枝就任
青森大学 第五代学長に栗原堅三就任
工学部生物工学科、食品衛生管理者及び食品衛生監視員の要請施設として指定を受ける。
経営学部産業学科を産業デザイン学科に、工学部電子情報工学科を電子システム工学科に名称変更
平成15年 大学 社会学部社会福祉学科、介護福祉士要請施設等指定認可【3月】
高校 野球研修センター新築完成【3月】
青森ねぶた祭に「青森山田学園」として出陣開始
平成16年 大学 経営学部産業デザイン学科をビジネス情報学科に名称変更。
工学部電子システム工学科、情報システム工学科を改組し、ソフトウェア情報学部(ソフトウェア情報学科)開設。
薬学部(医療約学科)開設。
青森短期大学商経科第一部をビジネス創造に名称変更
平成17年 青森山田高等学校「学則変更届」土木建築デザイン科を「建築デザイン科」に改める
青森短期大学保育士養成課程認可設置(ビジネス創造学科こどもコース)
木村正枝 学園会長逝去
平成18年 高等学校 第五代校長に稲見裕就任
大学 薬学部医療薬学科を薬学科に名称変更し6年制としてスタート
青森短期大学ビジネス創造学科を地域創造学科に名称変更(ビジネス専攻、こども専攻)
青森山田学園ねぶた「日天 水天」において「ねぶた大賞」受賞【8月】
平成19年 高等学校 第六代校長に木村隆文就任
青森山田学園ねぶた「聖人 聖徳太子」において「ねぶた大賞」受賞【8月】
平成20年 創立90周年
青森山田学園ねぶた「忠臣児島髙徳と范蠡」において「ねぶた大賞」受賞【8月】
平成21年 青森大学 第六代学長 末永洋一 就任
平成23年 木村隆文 理事長逝去
青森短期大学 第七代学長に木村雅大就任
平成24年 第六代理事長に盛田稔就任
青森大学 第七代学長に崎谷康文就任
高等学校 第七代校長に花田惇就任
中学校 第二代校長に青山栄明就任
青森大学 社会学部が社会学科(社会学コース・社会福祉学コース)1学科となる
平成25年 大学院廃止
青森短期大学閉校
平成26年 第七代理事長に岡島成行就任
第二代学園長に盛田稔 就任
高等学校 第八代校長、中学校 第三代校長に雪田一就任
平成27年 高等学校 第九代校長、第四代校長に花田惇就任
平成29年 第三代学園長に佐々木誠造 就任
医療法人雄心会 青森新都市病院内に「青森大学 脳と健康科学研究センター」開設
青森大学 経営学部を総合経営学部へ名称変更
平成30年 創立100周年 青森大学開学50周年
青森大学 第八代学長に金井一賴就任
青森大学 東京キャンパス総合経営学部開設
令和元年 青森大学 「青森ねぶた健康研究所」開設
盛田稔前学園長 逝去
令和2年 青森大学 東京キャンパス社会学部、ソフトウェア情報学部増設